私、日記を書きます。

心のべんきょーをしながら、好きなことして生きてます

ネガティブな部分に焦点を当てるのでなく、光に焦点を当てる

前々回奴隷マインドの話をしました。

一部の存在が富を得る(いい思いをする)為に世界のシステムが回り、私達はそのための歯車として教育され使われているという状態が長らく続いてきたけれど、今そこが変わりつつあるようです。

おかしいなと気づき、「もっと幸せに生きられのでは?」とやり方を変える人も増えてきている。

私自身も人生をガラッと変えてきた。でも今はちょっと気持ちが重いことがある。

世界の仕組みを知り、自分や周りの人々もその構図に組み込まれて生活していることを分かり、そのネガティブな部分に目が行きがちだった。

たとえば、「仕事を遅くまで残業してやることは良くない、良くないからやめよう、そのためにNOと言おう、でも中々言えないな、結局自分も大勢に合わせる日本人的な心理にはまってるじゃないか」

と、ネガティブからネガティブを引っ張り出してしまう。

これが悪い、これが出来ていない、など批判的になってしまう。

仕事を遅くまで残業してやるのが嫌で気が重くなるのも、NOと言えなくて気が重くなるのも、社会の構図を考え気が重くなるのも、同じ。

気が重くなっている。

ここを変えてみようじゃないか。

明るくなってみようじゃないか。

光を見て、光に焦点を当ててみようじゃないか。

闇の仕組みを知らなくてよいという訳ではなく、その事実は把握しておくけれど、

NOと言えないとか次の行動を起こせてないとか、それじゃ駄目だから弱い自分と戦おうとか、そこに焦点を当てるのでなく。


大切なのは、光でいること。

明るく、楽しく、軽やかに。

楽しいことをする、明るい考え方をする、自分を肯定的に見る、ゆるっと軽くいく。

一瞬一瞬、今ここで、そのようにする。

愛と理解で参りましょう〜。