「気になってしまう」への対処
感知しやすいこの体質。
「気になってしまう」ことが多々。
ある日の気になったこと。職場で。
・二人で昼ご飯。それほど共通の話題もなく、席に座っていても立っても気まずく感じる。
・自分とは考え方が違うであろう人が話しかけてきて、近づこうとしているのか?困惑する。
・たまたま郵便局で知っている人と会いそうになったが、あまり気持ちよく話せそうにないなと思い私はその場を去った。
・共通の価値観があるだろうと思った人が、特に私に関心がないようで残念に思った。
細かいですね。でも実はあるあるです。心の奥に溜めないよう、表に出しちゃいます。
「気にならない」も才能だと思いますが、それを目指そうとしても私は無理そうなので、気になる、感知してしまうのは当たり前だと思って、その感知しすぎることにより生活に支障が出ないようケアすることを大事にしたいと思います。
(ケアの仕方を分かっていてなるべく早く回復するように、あるいは混沌とした状態が続かないようにするのが大事。また、自分でできることが大事、人に依存しないように。そしていずれは他の人にも教えてあげられるように。)
〇ケアのしかた
・その場でできること
深呼吸、肩を動かす、足踏みする
・一人になってできること
氣が良いと感じる場所へ行く、声を出す、歌う、シャワーを浴びる(+塩もよい)、掃除をする(雑巾がけがなおよい)
・考えてできること
「1年後もこのことで悩むだろうか?」と考える。
→「いやー、考えないね!」と大したことではないと分かる。
最近はセルフケアやコントロールのことばかりです。
貯蓄している感じ。