私、日記を書きます。

心のべんきょーをしながら、好きなことして生きてます

続パートナーシップ。大人同士の人間関係、互いに尊重し、思いやりを与えられるとよいのかな〜

さあさあ、引き続きパートナーシップのお話。


私の中で苦しいところを「抜けた」感があり、スッと楽になっています。

何が起こってきたのか、何があったのか、言葉にしてみます。


その1、時間が経った。
最初、「いいな。」「ゲットしたい。」と我欲の塊が、以前の習慣のまま出てきましたが、それでは上手く流れないとわかって、そこに向き合うことになりました。
執着に気づき、手放そうとして、諦めそうになって、でも「会いたい」「近づきたい」とかエゴの声は聞こえて、自分の我欲は抑えつつ(笑)、爽やかに人として近づこうとしていきました。
進展がないと落ち込んだりもしましたが、小さな現実化に気づいていきました。自分のお友達にその方のことを話せるように(状況・状態)になったこと。
相手と会う時に、自分の弱さや足りなさを感じ、その都度手放すようにしました。例えば、相手はとても社交的で「私はもっとどんどん初めて会った人と繋がり、仲良くならないとダメだ。」と思ったりして、「ん?その人と仲良くなりたいのと、自分の足りなさを埋めないとというのは関係なくないか?」とか。

日々、常に自分の感じること(心理)と向き合うことで、変化を、移り変わりを経験してきました。

ここには書ききれませんが、その経験が宝、なのではないかと。以前は、「とにかく結果がほしい!」「だめならだめで早く知らせてくれ!」みたいなぶっきらぼうな感じがありましたが、過程に価値があるという感じになってきています。それはつまり結果に執着しないということにもなると思うのです。(まだよく分かってないとこもありますが。)


その2、許し、信じること
恋愛関係、パートナーシップだけに限らない(すべてはそうですね。)のですが、人を、自分を、起きたことを、許したり受け容れることを日頃していること、これが影響していると思います。そして、すべてはうまくいっている、最善のタイミングで最善のことが起きていると信じること。(それを知っていても、切羽詰まっている時は、信じられないってなってしまいがちです。だからこそ、自らの意思でそれを選ぶのですね。)


物事の現実化、そして、二分(にぶん)というより瞬間瞬間多様に分かれていっているのを感じるこの頃です。
瞬間瞬間、どちらを選ぶのか。簡単に言うと、ポジティブを選ぶのかネガティブを選ぶのか。愛、光、許しなどか、恐れ、怒り、執着などを選ぶのか。
枝分かれを選び続けて、全体を見たらものすごいあっちとこっちと離れていて、違う選択をし続けた人とは、もう会わなくなるというのも何となく分かります。良い悪いではない。正しい間違っているではない。
おかしい、変だ、嫌いだ、そのように思えるものもすべては自分の中にあると知って、受け容れること。その上で「私はこうする。」と選ぶことができるよね、って。

今日は私はお友達と持ち寄りご飯をして、楽しく感謝の時間を過ごしました。これも、実現させるべく一歩踏み出し行動したところから。よかったな〜。ありがたいありがたい!