パートナーシップ、人間関係、自分の役割
意中の人に対しての思い。
「私に興味ないのかな。」
「何を考えているんだろう。」
「全く興味なかったりして。」
「実は恋愛とか家庭作ることに興味無かったりして。」
これらは結局、「自分のことを好いているかどうか知りたい。」「自分のことを好いてほしい。」と自分がどう思われているか、自分の得を確認したい、ということ。
それって違うよね?
と、心の深いところで、あるいは本当のところでは、知っているのだけれど、
この表面的な、エゴイスティックな(物質意識の)思いが強く、どうしたらよいのか分からなくなっていました。
自分の今ここでの役割。地球に人間として今この時代に生きている、そこでの役割は、愛、光。愛と光を広めること。
それを知っている(思い出した/そう決めた)自分は、エゴイスティックな「欲しい!」にストップをかける。
望んではいけない、禁欲にならなければいけない、というのでなく、望み方というか叶え方に注意して!という感じかな。
自分を認めてほしい、愛されたい、というベクトルが自分だけを向いているようなちっぽけな範囲のことでは違うよ、っていう。
本当の自分を偽ってでも、相手をゲットできればいい、成果が形で表れればいい、というのでは違うよ、と。
じゃあどうしたいんだい?
ありのままの自分を表現すること。
魂の成長(霊性を上げる)のためにここにいること。魂の成長とは、愛であること。
すべてを包み、許し、受け容れる、そんなイメージ。
その、本当の自分で、相手と向き合えること。
これは、どこかに正解があるわけでなく、誰か友達とか先輩に聞いたら答えが分かるわけではなく、己の中に答えを持つ内容。決める、覚悟、選択。
まぁ、そんな感じだね〜。
そんなこと考えていたら、ヒントが来ました。
「信頼して、安心してください。一人で何とかしようとするのでなく。そうしたら、助けがあることに気付くでしょう。」
そうだ、すべては最善のタイミングで。いろんな存在からの支援応援があること、思い出した。
イメージして、意識をして、そこから現実が創られていく。
安心しよう。焦らず、楽しんで。