さぁ、立春です。パートナーシップ／決意

今年は36か37年ぶりに立春の日付が変わったそうで。立春の前日が節分です。

（二十四節季の考え方で、立春、立夏、立秋、立秋の各四立の前日は節分なので本来は節分は年4回とのこと。）

普段あまり日付を意識せずに生活しているので、節分だか立春だかよく分からないうちに、もう日が変わりそうです。

西暦の年末年始から、今年はどんな年にするかな〜と考えてきましたが、

精神面では、許容範囲を広げる、許しを拡げていって気持ちがもっとゆる〜っとなること。
現実（物質）的な面では、望みを実現すべく行動していくこと。一軒家への引越、パートナー候補を作る、野菜を売る、やりたいことをやる。

感覚的なものですが、現時点でも追い風が吹いているのが加速しそうな感じです。

さて、全体の展望はその辺にして、もっと身近な足元を見ると、パートナーシップについてのモヤモヤ（うだうだ？汗）がまだ続いていました。

「この人を手に入れる（現実的にパートナーになる）のは難しそうだから、もっとスイスイ行くだろう他の人を選ぶべき」という声が聞こえていて、

「そうなのかな、【楽になる】が本当のことだと思っているから、この苦しいのは違っててやめるべきなのかも」と考えました。

でも、ちょっと待てよ、と。
（ここから個人の頭の中の動きになり、皆さまには退屈だったらごめんなさい。）

確かに【楽なのが正解】って、しばらく前に定義づけしたけれど、私に選択権あるでしょう？

選ばせてくれよ。

私、選べるでしょう？

『今この状況においては、【楽なのが正確】理論を私は採用しない。「〜〜したい。」という自分の素直な気持ちを大事にする。』

と、天に向かって宣言してみました。

すると、

「・・あれ、自分が決めてなかっただけじゃん。」

「これが欲しいけど、パッと手に入んない。
あれ、じゃあこれじゃないのかな、ポイッ、やーめた。こっちにしよ。あれ？意外とこれもうまくいかねーな。」

というような。

コロコロと。あっちこっちに。

いや、何を選んでもいいんです。自由だし、結局は大丈夫だと思うんだけれど、自分としては、「なんかもー、今まで散々そのやり方やってきたやん！もう止めー！」みたいな。

自分で決める。決意する。これを選ぶって、決める。責任。

そういうことだと思ったんです。

思えばこれまで、外に正解を探して、自分で決定はせず、自身の選択・決断に覚悟を持つことをせず、長いこと生きてきたな〜と思います。

そういう学びの時なのかもしれません。

自分が選びたいものを選んでいい。「これいいな。」と思ったら、それ選んでいい。

ただ、そこから、決めること。自分一人で。自分の意志で。

それが大事なのだと思います。

（忘れないように！そこに立ち戻って。）

いつでも学び。小さなことをコツコツと。人と比べる必要はないよ〜。