ありのままの自分を出す
私の頭の中にある、この世界のこと、今の社会の仕組み、地球のこれから、これらのことを人にどう伝えたらいいんだろう?と思うことが多々ありました。
その題材が大切なことであり周りの人びとが知らないことだから、伝えたい。
でも、気づいたのですが、テーマが何であるかは関係ない。
「人々にとって大切なことなんです!」というのはある意味思い込みで、どんなに壮大なことでも、自分がそこに関心があるというだけ。
これって、「ありのままの自分を表現する」ということに繋がってくる。
自分の考えてること、興味関心のあること、好きなこと、それをそのまま出せるかどうか。
私はそれを難しいことと思ってきた。
言ったらおかしいと思われる、変だと思われる、嫌われる、それは怖い。
でも、もう大丈夫なんじゃない?
そんな気がした。世界の状況が、あまりに大きく背中を押してくれている。私が関心があることが、隠されることなく公に出てきているから。
それで、昨日、ごとうてるきという選挙の候補者の政見放送のことと今後の世界の二分について、人に話しちゃった。たまたま、流れで。
聞いてくれた相手もすごい、と思ったけれど、そういう人が自分の周りにこれからもっと増えていくんだという気がした。
というか、自分が自分を認めて、好きなことを好きって表現する、自然でいる、それだけのことなんですよね。
人と違って当たり前。人はみんなそれぞれ違う。みんな違うんです。
私は私でいい。
素を出してる人、職場にもいるのですよね。感情がすぐ顔に出たり、テレビの内容を面白がって言っていたり。仕事もしっかりやってます。特別困った人とか嫌われるとか無く、大切な職員の一人としてそこにいます。
他人にどう評価されるかは、関係ない。
昨日は1つ、私の素の関心事を人に話せたのでした。よかった。
何事も焦らず一つ一つ、ね。1つずつを喜ぼう♡