自分に100点つけ始めたら、怒り爆発できるようになった！

昨日書いた「2つの実践法」の2つ目、HAPPYちゃんが教えてくれた【自分に100点つける】ことの効果を実感しています。

以前記事にもした「100％肯定する」より、さらに私には効果的に感じてます。（子供のころ100点取ることに価値を感じていて100点取ろうとがんばってたからだろうか？）

いやでもあれを知ったときも衝撃的でしたが、今回の「100点つける」もまた衝撃でした。

◆効果を感じた場面その１
【行動すると偉い？】
昨日、中々動けず、午後になって出掛けて、変化を起こすための行動をしたのですが、その時自分に、「偉いじゃ〜ん、行動したね。」と言っていました。

そこで、「ん？」と違和感があり気づきました。

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行動すると偉くて、行動しないと偉くないのか？

行動する私は良くて、しない私はだめ？

そうじゃないんじゃない？

確かに、変化を起こすには行動する必要がある。行動すればしたなりの結果を、しないならしないなりの結果を得ることになる。

でも、それって私が偉いかどうか（価値がある人間かどうか）と関係なくない？

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そうそう、そうなのだ。

いつでもどんな状態の私も100点なのだ。

行動する私は偉い＝がんばって行動しなくちゃ

この構造、つらい。

行動するのは、単に『したいから。』

そうそう、「〜〜したい。じゃ、やろう。」ただそれだけのこと。

行動しても、しなくても100点。
しようとしたのに怖いと立ち止まる私にも100点。
行動起こすのが面倒臭いと思う私にも100点。

いつも私は100点(^^)
（こう書いて、えほんと、こんなこと言って大丈夫？と思ってしまって、でも書く。それでも100点。）

◆効果を感じた場面その２
機嫌の悪い人に会いました。それなりの理由があっての機嫌の悪さなのですが。

態度がよろしくない。人が置いたものを断りなく持っていった。

私は用事が終わるとその場から去ったが、嫌〜な気分になってきた。

以前なら泣いていた？なんでこんな人たちと・・とか。

今日の私は、いつもと違い、一人（車の中で）怒りをぶちまけたのです。

なんだあの✕✕。ふざけんな。何様だと思ってんの？

相当ぎゃあぎゃあ言いました。

ぎゃあぎゃあ泣いたのは記憶に新しい、2回くらいはやったかな。

でも怒ったのは初めてで、小さい頃怒りをぶちまけたことなかった（記憶にない）ので、そこが解放された感じでした。

これが出来たのは、【どんな自分も100％許す】を知っていて、【いつどんな状態の時も100点】をやっていたからだと思います。

ちなみに激しく怒ったら、いつも尾を引く（それでも気分を戻す方法はあってここでも何度か記事にしていますが。）嫌〜な感じが、スッと小さくなった感じでした。

回復の早さとスッキリさ。

こんな感じで、いつもどんな時もどんな状態でも100点出していると、より許せるようになっていて責めなくて余裕ができて、人のことも同じく許せるようになる気がします☆

ほんますごいわ〜。
引き続き使っていきたいと思います。