今年の振り返り、来年について
本日は、掃除をして、買い物をして、車を洗って、本年世話になった場所に挨拶に行ってきました。(ちょっと普通と違う。(笑)挨拶回りが対人間ではなく場です。)
それからつかれて眠くなったので寝て、おなかが空いたら食事をとろうと思います。
やりたいことは、掃除をすることと、家族に連絡することと、あと振り返り・来年に向けてを考えることくらい。
年末年始はこう過ごすものだ、という概念がものすごく強いですが、どこかで「そうじゃなくてもいいかな」と思っています。
もちろん、したければしてもいいのですが、皆がしているからしないとならないというのは、なんか要らないかな~という感じがして、自分のしたいように過ごすことに意識を向けています。
家族と話しましたが、家族とは私の関心事の共有はそんなにできません。考え方がまったく違います。
それでも、違うけれど、尊重するというところで、関わっていけたらと思います。
やっぱり大事にしたいですから。考えが違うから縁を切る、とはなりません。
鼻たらしてた頃、一緒に駆け回って遊びましたし。
人との関わり方は、親に対して、きょうだいに対して、職場の人に対して、等々それぞれです。自分にとってちょうどよい感じであれば、それでよいと思います。
人と気持ちよく過ごせるようになったのは、まず自分と仲良くするようになったから。これは私の人生でガラッと変わった部分であります。
今も発展中ですが。
人のことばかり見て、空気を読んで、周りの考えに沿ってきたけれど、それは昔の話。
2019年、自分の感じることに着目し始めて、行動も起こし、環境を変えてきた。
そして2020年、さらに「こうしたい」という気持ちが出て、それに従って行動し、住む場所、仕事を変えました。
2020年は、「自分を見る」をめちゃくちゃやってきた年だったな~と振り替えって思います。
外で何か起こって、感情が動いたら、自分を見る。
反応して、困惑したり、焦ったりしがちだけれど、まず落ち着いて、それから外に向かって何か行動を起こすのでなく、自分を見る。
世界は自分が創っている、見える世界は自分の思考の投影であるというこれまで知らなかった真実を知り、「自分を見る」ことが習慣化してきました。
ディープステート、ホワイトハット、宇宙のこと、など現状の社会(テレビや大衆の考え)にはまだ認知されていないことを知ったのも、今年でした。
20代に自分探しを始めたころから、「自分の中と外が違う。一致していない。」とどこか感じていて、その不和の答えを探し求めていたような感覚があるのですが、
2019年の自分の感じることを見て、知って、行動して、ということを始めてから、その不一致が解消されてきて、今では何がどうでこの不一致の感じがありもやもやするのか分からない、とさまよっている感じはありません。
今では進むべき方向性が、道が分かったということですね。
ここまで来れたこと、本当によかった。感謝です。
奇跡の様であり、必然だった(予定されていた)のかもしれない、とも思います。
さて、2020年、地球規模で大きな出来事があり、2021年はさらに混乱するような出来事が起きてくると言われています。
変化の時ですので、新旧の入れ替えで混乱が生じ、そして落ち着いていくことになると思います。
大事なのは、自分がどうしたいか選択をし、しっかり軸を持って進むことかと思います。
社会の混乱も、その内に入って巻き込まれることをせず、俯瞰してその先の新しい世界を見て進めば、ダメージを大変に受けることなく自分の人生を生き、暮らしていけるのではないでしょうか。
個人的には、来年は今年の基礎固めの上にさらに発展を重ねてゆきたいと思っています。各項目、住まい、人間関係(パートナーシップ)、仕事・活動・ライフワーク、においてより楽しく、喜び多きものにしていけそうです。
こころのこと、世界の真実についても、他の方と共有していきたいと思います。
より良い世界、愛と調和の世界の始まりを祝して(^^)