失敗してしまったことから学ぶ
しばらく心に引っ掛っていたことがあります。
自然と調和した生き方をするよう、地球がより良い状態になるよう意識し行動するのが良いと私は考えています。
そのことを、どう人に伝えたりシェアしていけばいいのか、常々考えているのですが、
少し前にある人に必要以上にというのはつまりその人が欲する以上に、話してしまった、自分の良いと思っていることを相手に押し付けるような態度をしてしまったのです。
相手が心を閉ざす反応を示したので分かりました。
あ、やり過ぎてしまった。調子に乗って、期待して、尊重に欠いた態度を取ってしまった。
人はそれぞれ、個々の人生を生きていますから。
そう思ったのですが、まだそれを相手に表現できずにもやもやしたままでいます。
こんな失敗をした時にどうするか、私が考える気をつけること。
その①
自分を責めない、理解してあげる。前の記事にて書いた100%応援団、それをこういうところで出さなくていいと思います。なんか違う感じ。現実に人との間で起こしたことは、きちんと現実的に向き合う。でも、まず、自分を理解し許してあげる姿勢をとる。
その②
失敗を引きずらない。気持ちが罪悪感や暗い気持ちのままでいるのは、プラスになりません。「やってしまったことはまずかったけれど、過去を修正することはできない。前を向こう。」と気持ちを切り替えることが大事だと思います。
その③
対処する。「すべて上手くいっているから。」とかって"スピリチュアルな感じ"に都合よく解釈して一人で自己完結しない。人に伝えたり謝罪したり、するべきと思うことをする。心の中で思って終わらないで実際に行動する。今度話せる機会に話そうと思います。(でも無理しない。やろうとしてもできないなら「また良いタイミングにしよう」と繰越してもOK。)
その④
自然と調和した生き方ってどういうものなのか?今の自分に見合った自分にできるやり方は何なのか?今一度考えてみる。具体的行動が大切。
一人で自分と向き合う時間を取り、こういったことに考えを巡らせて、解決のために模索するのは必要なことだと思います。
(まぁ、あんまり堅くならずにね!)
それと、5/31の記事とかぶるけれど、世のため人のため、地球のために良いと思えることも、人に広めようとするよりまずは、自分が自分のやるべきことに集中し行動する、ということを意識に入れておこうと思います。(人がどうするのかは人の自由なので基本的に干渉しないで尊重する。)
(まぁ、うまくいかなくても焦らずにね!)