目標を明確にし達成する、四半期を振り返って

2020年も四分の一が過ぎました。夢、叶えてますか？
ここまでを振り返り、頭や心の整理をしたいと思います。

私は2018年終盤から、「本当に自分が望むものは何か」、「自分に合うものは何か」ということを問うてきました。
それまでの自分の中の、

・お金を稼ぐこと
・人気者になること
・すごい人になること

こういった価値基準があることを認識しそこから、内観し価値基準を見直し、大切なものが次のように改まりました。

●自然に囲まれて暮らすこと
●良好な人間関係を持って暮らすこと
●作物を作って暮らすこと

2019年は、ここに沿って行動し、自分の望みを叶えてきました。
山村で暮らして、親切で気さくな善い方達と関らせていただき、初めて自分で野菜を作りました。いい環境に恵まれ本当にありがたかったです。

2020年は、農を深めることとより広い（深い）人付き合いというところをポイントとしています。
農に関しては、今年も畑を借りることができ、より自然の営みに反しない作り方でやってみています。畑にいて生き物（草花、虫、動物、作物）を感じていると喜びを感じます。一方収入のため働かせていただいている職場では農薬や化学肥料、機械、大量生産といったことともお付き合いしますので苦しいと感じることもありますが、それも「現実を見る」という今年の一つの目標のうち。それに農関連の仕事に就けているので、やりたいことがやれておりラッキーと思います。
人付き合いに関しては、より人の多い場所に引っ越してたくさんの人と出会う中でも、自分は自分でいることを意識しています。より多くの人と私という存在で接していけること。難しくもありますが、良い機会をいただいています。
世の中は今までにない出来事により混乱の中にありますが、少し離れて観ると、地球の変化の時が来ていると感じます。自分もどんどん変わります。
2015年頃「自立した大人同士のパートナーシップ」をなんとなく夢に描きました。そこから実際はまず自立が必要でした。この世界の在り方について知ることも必要でした。けっこう大変でしたがだいぶ安定してきました。自分の軸を持ちひとりで立って生きられるようになってきました。そうして、やっとパートナーを得てもいいかなと自分に許可が出せるようになりました。これまでの”恋愛観”と全く違うものと向き合うことになりそうで高い壁のように感じていますが、挑戦するだけの価値はあるものだと思います。自分という人間、自分の人生、そして相手、相手の人生も有り、その上でどうやりとりを重ねていくか。自分の意志ありきのものだと思います。ここは忍耐し学んでいくとこ。
一年前のアドラー心理学の内容も参考になるので。アドラー心理学の本 - 私、日記を書きます。

不安になることもありますが、それでも何を選択、決断し行うか、自分次第です。一つ一つ、着実に進めていこう～。

[美しい朝焼け]