周りの人から言われること、自分を信じること。

周辺に住む方が、悪気なく言ったこと。
「無駄な百姓やるより、ここ(アルバイト先)で働いた方がいいだろ？」
私が畑をやり、飲食店でバイトしていることを知っている人から。

”百姓で生活してこうなんて無理むり、やめとけ。”
”どうせ少ししか作っていないんだろ？”
・・その方の言葉に続けてこういう言葉が自分の頭の中で浮かんだ。

これからも、言われるのだろうな。
そのたびに、
「人の言うこと聞いた方がいいよ。」
「こんな私には無理なんだろうかやっぱり。」
「自己中なんだろうか。」
と気持ちが混乱するだろう。

でも、まぁ、人は結構勝手なことを言う。
これは、お試しだ。
そう自分に言って、動揺を落ち着かせ、
やっぱり、心の喜べることしよう、と思う。

私が喜べ、みんなが喜べて、地球も喜べること。

フワッとした夢かもしれないが、
自分の非力さは分かるが、

嫌なことを我慢し続けて、自分を殺して一生終えるより、
少しずつでも進んでみよう。