人のことは人のこと、自分の人生は自分で決める
街でバッタリ学生時代の同級生に会った。
ほんとうに偶然。
彼女が今どうされているのか、簡単に聞いて、私もここ1、2年の動きをお話した。
これから何をするか概要だけ伝えたが、どこに住むかとか具体的なことは話さなかった。
「まぁ元気でやって。」と伝えた。
それが私の気持ちであり彼女との距離感だ。
器の大きさが足りないのかなと思うこともあるけれど、私は自分と違う考え方、ライフスタイルの人にそれほど関心を持たない。
そして今は(ずっとか?)、それが大事だと思う。
自分の人生で大切なことは何なのか、どういう場所でどういう人と関わって生きていくのか。
そういった方向性が合う人とはより近い距離で、あるいは深く、関わる。
合わない人とはそれなりの距離感で関わる。
自分と違う人も尊重はするけれど、ある程度離れた位置で、ね、という。
以前はそうではなかった。
もっと皆にニコニコしていたし、感じよくいなきゃと思っていた。
相手の(無意識の)望みに応えようとして話をしたり行動していた。
今は、自分を大切にする。自分の領域は自分で守る。自分が中心で周りの人もいる。
自分のやりたいことをやる。→今はそこを実行しており、実績を積んで地固めしていく。自分が自分であることの自信をつけていく。
それが私の生き方。(今のところは。)