私、日記を書きます。

心のべんきょーをしながら、好きなことして生きてます

続編 親を喜ばせた実感をした後は。

先日、池川明さんの本を読んで、それに関する記事を書きました。
https://futagochan.hatenablog.com/entry/2019/02/01/233735
『子どもは親を選んで生まれてくる』


そして、私は母に話してみることにしました。
「ちょっと変わった話になるけれど、」と前置きをしてから(笑)、「胎内記憶ってあるよね(知ってる?)。私は無いけれど、もしあったら、例えば5歳でこう言うよ。」
「私はお母さんを応援したくて来たの。(この家には)旦那と子ども2人と姑とおばさんもいて、何だか大変そうだったから。私が行ったら、喜んでくれると思ったの。私は手助けはしないけど、お母さんがもっと自分の人生を活き活き生きられるよう、応援しているよ、お母さんならできるよって。(本の実例を受け売り笑)それにお母さんを選んだのは、なんか可愛かったから。(同上、おまけ笑)」


【良い子は真似をしないように】というくらい、際どい話題かなと思いつつだったのですが、
母からは、「それで、来てくれたんだね。」との言葉が返ってきました。驚きました。(伝え方が良かったのか笑、ホッ。)


そしてまた、思わぬ効果が。
[親に喜んでもらえたと実感すると、次のステップとして社会で人の役に立つことを取り組むようになる。]本にこんな内容がありますが、
母に話をしたことで、「そうか。私は生まれきただけで価値がある、そうだ。次の、多くの人の役に立つというステップへ行こう。」という、自分で選んでここに来たのだという自覚と、前へ進もうという気持ちが出てきたのです。


まぁ人生自分の意志次第だとは思いますが、それでもこうしてたまたま出逢ったものより展開していくこともある、無駄なことはないよなと思います。
感謝感謝〜(*˘︶˘*).。.:*♡