私、日記を書きます。

心のべんきょーをしながら、好きなことして生きてます

旅生活で得たもの

2018年末からの旅生活をしてきて、変わったことや得たものを挙げてみます。

・沢山の人が出入りする場にいても(前より)平気になった。
・色んな場所にいつでも行けるんだ(自分にその技量、自由)があるという感覚。
・自分の色んな面を出しても平気に(自分自身で受け止められるように)なった。例えば鼻歌歌うとか、ちょっと独り言いうとか、おっさんぽい話し方するとか、おばさんぽい話し方するとか、変顔せるとか。
・前より行動が早くなった。これをやりたいと思ってから実行するまでが早くなった。
・親に「ノー」と言えるようになった。
・親との距離を取り、労いの言葉をかけたり心配りの言葉を言えるようになった。
・人に気さくに話し掛けられるようになった。※でも距離を取って。(以前はあまりに無防備だったり、自分の軸が無いまま話しかけていた。)
・自分のことを自分で把握するようになった。
・許容範囲が広がった。執着が減った。
・例えば、東京から青森へバスで行くことは普通に「できること」になった。青森は東北の一番端で遠いけれど普通に行ける場所になった。
・与えてもらうばかりの時期もあるという言葉をかけてもらった。
・「お世話になります。」と言うのが当たり前に出来るようになった。(お世話になりますって、頼れるっていうことの一つの現れ。自分と他人が別の存在でそれぞれ自立していると認識していることの現れ。)
・人との接し方において、距離の取り方が前より分かるようになった。
・「本当にお世話になりました、ありがとう。」って心からの感謝を思う人ができた。
・自然の美しさを堪能した。より自然に感動感謝するようになった。
・基本的に良い人ばかりに会うようになった。
・自分でも(必要があれば、状況によっては)早起きできるという感覚。山小屋で3時とか4時起きをし、農場や旅館で6時起きしていたなどの体験のおかげ。
・敬語とタメ語の両方を適宜使うようになった。

ひとまずここまで。