私、日記を書きます。

心のべんきょーをしながら、好きなことして生きてます

最近の変化2

こういうことを大袈裟に捉えることは、ちょっとちがうかなとも思うのですが、一応記録として書きたく。

ご飯を作るときのことです。
メインの料理だけでは野菜が足りないなと思いサラダを作ることに。
サラダと言っても和風の塩揉み系ですが。
醤油のシンプルな味付けにしようかと思ったのですが、まな板で何か材料を切っている時に、胡麻油の香りがしたのです。
それで、あ、胡麻油いれるの良いなと思い、胡麻油も入れて味をつけました。

感覚を意識するようになったからだと思い嬉しく思います。
これは、ミラクルなことが起きて私はすごいと考えがちかもしれませんがそうしたいわけではなく、本来あらゆること(の全貌は把握していないけれど)の感知をできる能力はあり(というかそういう存在であり)、その感覚を少し取り戻した、そこに行き着く為に必要だったのは、今持っている身体と五感という感覚(で感じるもの)を認識すること(それだけシンプルなこと)だった、ということがうれしいのです。