波動の法則について学んだこと。気の合わない人と会う時
※ここで言う高い低い=良い悪い、優劣、上下とかではありません。ただどう機能するか。
波動の低い人、気が合わなくて、不調和が生じやすい人、そういう人と会わなくてはならないとか会う必要が生じることがあります。
そういう人との付き合い方に戸惑ってしまう、会う前にすでに気が重くなってしまうことがあります。
こんな状況でどうしたらよいか、教わりました。
始めに気になるのは、こういう人とは一切関わらないようにするのは多分調和ではないけれど、あまりにネガティブが強いと関わりたくないなどうしよう、ということ。
でも、大丈夫。
波動領域の高低の差はあるにしても、今の地球にいるすべての人は、少なからず愛や光を持っているとのことです。
だから、ポジティブな見方に意識を向けてみましょう。
《①》
まずは、相手の状態に関わらず、自分自身が良い状態を保つようにすること。気の重心を下に、波動を高い状態に保つようにすること。
自分が明るい気持ちになることを行動することですね。
《②》
次に、相手のことを理解し、ポジティブに捉える。受け入れる必要はないけれど、例えば「いろんな人と関わって軸がブレがちだけれど、人が好きでおしゃべり好きな人懐こい人だな。」と受け止める。
《③》
それでも、長時間ともにいると疲れが出てきて、無理に一緒にいるとより不調和が生じてしまうこともあるでしょう。そうならば必要最低限に関わることもできます。
私は、相手(しかも複数の人)の低い波動を受け、影響を受けずに明るくいるのができず、どーんと自分の波動を下げてしまいました。まだまだ鍛錬中ですね。
自分の状態に気づかなかったというのがまずありますが、感じてはいるのだけれど認識していないというか。
これって、「人のことを悪く思ったら悪い」とか「一度いいなと思った相手にまだ期待して変化してくれるようにと思ってしまう」とか、エゴの働きがあるのかもと思いました。
人のことは人のこと。相手の課題を私が奪わない。
人生は自由ですから、私の世話をどうするかは私の責任、人がその人自身をどう世話するかはその人の責任。
私は目の前の現象に反応するのでなく、自身を見つめて、自分の波動状態を良くすることに最速で(というか瞬間瞬間)意識を向けるんだった〜!と思いました。
あと、「やり始めたらやめちゃいけない」という考えとかね。そういうのも必要ないのかも。
より色んな場面で(エネルギーに)対応できるよう、(まぁすべては自分の中にあるものですが)魂を磨いてる好機ですね!