苦しい気持ちは、理想を追いすぎているからかも。野菜の紹介をします
連日の体のダルさは、悩みすぎ、真面目すぎ、理想を追いすぎ、というところから来ているかもしれません。
あと人に気を遣いすぎ(良い人でいなきゃ、貢献しなきゃ)、人に合わせすぎ(自分を見失っている)、というところも。
「何とかしなきゃ、もっと良くしなきゃ」と自分を追い立てるようでは、いつも焦って不足感を感じて、生きるのが楽しくない感じですね。
今日は、よく晴れて畑作業を長くできたのでうれしかった。
うちの野菜たちの現在は、
はつかダイコン
丸葉山東菜 小松菜みたいな菜っ葉
大根
白菜
のらぼうな
赤カブ
化学肥料をあまり使いたくないと思い、肥料を控え気味なので、全体に小さい。キャベツだけ、人から苗をいただいたものがグングン大きく育っています。
「植え付け」が何なのかも分からなかったくらい、全くのど素人から始めて、今これだけ出来ているのは嬉しいこと。
無肥料無農薬栽培だけを意味のあるゴールにしてしまうと、現状など未熟過ぎて、心が苦しくて仕方ないです。
“でもね、土に触っていると気持ちいいんだよ。
良く育ってくれるにはどうしたらいいかな?って考えていると楽しいんだよ。
作業している隣で蟻とか虫が動いてるのを見て命を感じるんだよ。”
見逃しがちな小さなことを愛おしく思ってはどうだろうか。
成果を出そうと理想を追うばかりで、人に認められるようがんばろうとするばかりで、今の私が喜べることを忘れてしまってはいないだろうか。