知り合いが原田病になって。
原田病という病気にかかった知人がいます。
目が見えにくくなり、全身にむくみが出ている。入院をし、投薬治療をされまして、その後今は退院していますが良くなってはいないとのことです。
私は西式の健康法を今までで一番本物だ、本質的だと感じ、生活に取り入れてきました。西勝造さんより教えを受けた甲田光雄さんの本をBOOKOFFで買って、その方に差し上げました。
原田病と似たベーチェット病という難病を克服した方の事例も載っているのです。
甲田さん(医師)はもう亡くなっていますが、大阪の八尾市で医院を開いていました。投薬や手術をせずたくさんの病気の人を回復に導いてこられました。
私は個人的には、人間は病気にかかる必要はないと考えています。必要はない、って変な言い方かもしれませんが、本来身体の調和を保っていれば病気にはならないということです。
お医者さんや医療関係者の人を否定したい訳ではないですが(家族に医療関係者もいます)、現代医療の在り方は、現代社会の在り方に基づいていて、現代社会の在り方は病気を作るような在り方だということです。
一番直結することでは食品業界ですね。それからメディア。
私たちは、「あれこれ食べましょう。」と、大量に、しかも化学的に作られたものを食べることをおすすめされています。
小さい頃から、TVCMで、街で、広告雑誌で。
それが当たり前と思い込ませたい存在があるのも事実ですね。
で、前述の病気にかかった人がステロイド治療をし、「一生付き合っていくしかないんだって。」と信じてしまうのはあまりに勿体ないと思います。
かかった当人やご家族は、急なことに驚き、大変さ辛さ焦りなどあるかもしれませんが、この機会を今までの習慣(考え方、生活)を見直すきっかけとされ、私の差し上げた情報が役に立てばいいなと思っています。
ちなみに、5月終わり頃からかな農作業が忙しくなってきて、外での肉体労働が増え、家ではグダっとし朝晩の身体のケアをできずにいましたが、久しぶりに朝起きてから西式運動4種をやりました。
やっぱり背骨大事だな。