私、日記を書きます。

心のべんきょーをしながら、好きなことして生きてます

地元で暮らし始めて分かったこと

高校を卒業して家を出ました。
地元にいるのがいやで、外に出たかった。知りたかった、経験したかった。
社会人になり仕事をして、
何となく辛くなり、実家に戻り2年間住んだものの、
居続けることはできず、また外へ。
いろんな仕事、出会いを経て、気づけばまた東京での暮らし。

同じことを繰り返していたのかもしれない。

結局また苦しくなり、
でも今度は自立しようと旅に出てリセット。

コロコロ居場所が変わる人生から、腹を据えてどこか特定の場所に地に足をつけて生きようと、勇気を持って地元の県内に住むことに。

(自由にやらせてもらって、申し訳なく、ありがたい。)

暮らしてみて、分かったこと。
①自然の中で、静かな場所で暮らすのが楽。
②地元に住むことにより生まれた安堵感。(地元を選ぶことが、限定的で視野が狭まりつまらなくなると思っていたが、そうでもないかも。)
③野菜作りが良い。今後もやっていく。
④周りの人との距離感や関係性は、都会でも田舎でも模索してつくっていくもの