ミニトマトの種採り
9月の終わり、
良さそう(形がいい、元気そう等)な母本を選び採って10日ほど置いて追熟しました。
カビてきたのでもう種を取り出した方が良いだろうと判断し、
切り込みを入れ中身を出して、
瓶に入れました。
2日置いて、種の周りのゼリーが取れてきたので、
瓶から出し、ボウルに入れて選別。
(実から取り出した時点でカビていた部分の種は黒かったので除いた。)
新聞紙の上で乾かし、
1日後、皿に移して乾かします。さらに2週間ほど置きます。
*追熟や瓶の中に入れ(発酵させ)待つ期間は、その時々により様子を見ながら調整するとよいと思います。私の場合、収穫がもう少し早ければ追熟の日数を長くとってよかったろうし、瓶の中でももう少し長く置いたと思う。中身を取り出した時点でゼリーが結構サラサラしてきていたので、瓶に入れたのは2日間だった。
ちなみにコレ↑、よく見ると、繊毛(と言っていいのか)が生えています。
トマトの枝にも毛が生えるけど、↓
同じ感じだなぁ~(大体)
カワ(・∀・)イイ!!
稚拙な自己満足に過ぎませんが、こういった発見は野菜を育てる中での楽しみの一つです。